クリニックのご紹介

院長あいさつ

鴨池生協クリニックがめざす医療活動

tenokuchi

院長 三浦清春

紫原生協クリニックの院長の三浦です。
紫原生協クリニックは、1976年3月、鹿児島生協病院(本院)のサテライトクリニックとして建てられました。以来、紫原地域の患者さんや組合員さん、そして住民みんなの命と健康の拠点として発展してきました。

私は、クリニックがちょうど紫原六丁目から現在の紫原4丁目に移転する年(1993年9月)に赴任しました。以来院長として27年がたちます。

クリニックは、当初より、患者さんに「優しいクリニック」、患者さんから「愛されるクリニック」を目指して活動してきました。そのためには患者さんに寄り添い、職員みんなで患者さんの来院目的をしっかりつかんで診療にあたるように心がけてきました。そして帰られるときにはできるだけ満足して帰って頂けるように努めています。そして駐車場の両脇には、いつも組合員さんたちによるきれいな花が出迎えています。

クリニックの主な診療科は、内科一般と高血圧を中心とする循環器です。また、その他の医療や訪問診療、介護保険関係の相談も受けています。当クリニックだけでは対応できないときは、本院をはじめ他の専門病院等も紹介しています。小さなクリニックですができる限り安心してかかれるように日々努めています。

また、平和とともに、国の制度としての医療・社会保障制度が拡充されていくことを日々願っています。

みうらきよはる(2020年2月1日)